Entries from 2014-02-01 to 1 month

あのときのステップ

v6

放送から一年経った今でも、Mラバ(愛なんだ)の6人のステップを見ると心が震える どうしても足元に目がいってしまう! 17年前の曲でもう幾度となく踊ってきてすっごく軽やかにさらっとやっているように見えるのだけれども、ステップが6人まったく違わず…

オカダのはなし

とてもとても今更だけどオカダのはなしの話 手元に届いてまず読んだのが「V6」の箇所、そして泣きました ええ、本当に涙がこぼれてしまいましたよ! 小見出しの「大事なメンバーのこと。」というのですでに何かを掴まれていましたが、最年少から見ていたグ…

Dahlia

v6

Dahlia / 20th Century とあるところでよく聞く機会があった曲 当時、誰の歌かはまったく知らなかったのだけれど、後々、しかも聞くことがなくなってからそれがトニセンの曲だと知ったときの衝撃といったら!もう! かなりアレンジされてたから私の中ではオ…

終わる日

どうして突然、私の中の私を意識したのだろう、久々に と思いながら記憶を辿ってその発端を思い出した これもまたきっかけはあやふやだけれど、たとえば明日、私が終わってしまっても未練はないなと、そうふと頭に浮かんだから たぶんこれが引き金、その後続…

容れ物

私という存在について、理屈ではなく感覚まで手繰り寄せてしまって本当に久々に気分が悪くなった 世界が回りかけた どうして私は私なのか、ではなくなぜ私はこの身体の中にいるのだろう、そもそもどうして私という存在が生まれているのだろう、私をのぞくす…

あとかた

あとかた 作者: 千早茜 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/06/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 文章の流れがとても好き 初めて読んだけれど、すぐに好きだな、と感じた 感覚的な言葉がたくさん、でもそれがわずらわしくなく綺麗…

狂気

みな何かしら他人とは相容れない狂気を持っていて、それを押し殺したり上手く隠したり、限定された空間で少しだけ見せてみたり、あるいは認められた枠の中で形にしたり、そしてごくごく一部の人だけ狂気を狂気のまま外に出すことを、出したそれを認められて…

we believe alive

古本屋で思いがけなく発見してそのまま購入 なぜか、今になって過去のものを手に取ってしまう、というか古いものを見つけると嬉しくなってしまう! 昔の(追いかけていないときの)CD、PVとかは前から集めていたし、ALL BESTが出た時点でカップリングもそろ…