年に一度のサウスケ祭り!
年に一度しか活動しないのにBIGCATを満員にできるバンド(他バンドからの嫌味)
集まるんやもんなあ!(by大石昌良)SOLDOUTだもんな!
再結成から3年目、今年もこの季節が来たなあと
ライブはとてもとても楽しかった!やっぱりサウスケのライブは楽しい!
そしてサウスケの音楽がとても好き
音楽に酔いながら歌い演奏する大石くんが見ていてとても気持ち良くて、首を左右に振ってベースをかき鳴らしながら、時に見せる沖くんの破顔に心鷲掴みにされ、大石くんをばっさり切り捨てちゃうグッズプロデューサー洋二さんに笑っちゃって、たくさん歌って跳んで手を振って観客みんなの盛り上がりに盛り上がって、ほんとサウスケはいいなとしみじみ
大石くんが洋二さんに、「話があるんですけど」「ちょっと相談なんですけど」と言うと「ん、解散か?」と冗談言われる、って笑いながら言ってたけど、解散が大石くんきっかけだったということ、そのときすごく辛い状態だったことを思うと、こうやって目の前で本当に楽しそうに演奏して歌う大石くんを見ると、再結成をして、期間限定じゃなくて毎年続けてくれること、未来の話をしてくれること、これがどれほど幸せなことか
ピーターパン・シンドロームのときにZeppNambaが見えた大石くん、なんばHatchを飛び越してZepp!あとで洋二さんに怒られますって言ったら洋二さん「ひよったな」、目標は言うものなのだから!
今すぐは無理だけど、リリースをたくさんして積み上げてその先に、という話
今回も解散はしないってはっきり言ってたように思うけど(昨年、一昨年も言ってた)、やっぱりそういう言葉を聞くと安心するんだよね
Zeppに連れてくよ!この流れからのアンサーはよかったなあ、本編ラストだったし
今年はリリースがなかったから、曲構成どうなるんだろうと思ってたら昔の曲をたくさんやってくれた!好きになったときにはすでに解散していたので(そう思うと再結成ってほんと奇跡だ)ライブでは初めて聴く曲も多くてとても嬉しかった!
大石くんの声、歌声が本当に好き、ソロじゃなくてバンドのときの声というか
あとはね、ほんと楽しそうに笑うのを見るとね!大石くんに限らず沖くんも洋二さんもだけど
大石くんと沖くんが向かい合ってすごい笑顔で弾き合う場面が何度もあって、それを見るたびにとても嬉しくなりました
だって一度解散してるんだよ!仲違いではなかったとしても解散の話が出て(沖くんのダイアリーから察するに)緊張状態にあったバンドがこうして同じステージに立ってとても楽しそうに演奏する姿を見たら、そりゃ感動するよ!
再結成してもう三年だけど、それでもやっぱりその感覚は強いもので、だから未来の話をしてくれることがとても幸せ
“解散”という言葉には相変わらずどきっとするけど!そうはいっても演奏もMCも幸せな時間でした
以下覚書き
・「お・き・ひ・ろ・し」
・今回はこれで沖くんが全部持っていってしまったよね!名古屋でこの話になり、めっちゃ練習していると思ったらここで出してきた!(by大石)
・でも当の本人はオリジナルを知らなかったという衝撃
・ヘイ!ヘイ!の前かな、はちゃめちゃしたい!と体を動かす大石くん(可愛い!テンション上がっているのがこっちも嬉しくなる!)
・合わせて一緒にする沖くん!
・2001年のバレンタインイベントをBIGCATで、cuneとplaneと
・planeの菊池くんのチョコが一番多かった、こういうふうに他バンドの名前が出てくるのがいい!
・もう10年以上の前、カンラバ出演バンドもみんな若い、20代!
・誰やこのおっさん突然来て、とか思われているかと思いきや、「聴いてました!ラジオMDに録ってました!」と言われる(サウスケもそう考えると長いのだなあとしみじみ、解散はさんでるけど!)
・「ちょっとだけ」の後、「みんな知ってる?」むしろ、昔の曲をやるごとに歓声があがってた!
・この曲がデビューのきっかけ、ライブハウスで制作したオムニバスCDに入れた二曲のうちのひとつ、それを当時プロデューサーだった方が耳に留めてデビューにつながった
・ちょとだけ、マザーコンプレックス、甘い夜はメンバー内で「甘いシリーズ」
・こうやって活動できるのはみんながいてくれたから!~東京ライフ、「大阪やけど!」
・Zeppの話の流れだったかな、今すぐは無理でもずっと活動を続けていって、10年後日経エンタメでインタビューされるようなバンドになっていたり
・「なぜ、今SoundSheduleなのか」
・「なぜ、二人はサラリーマンなのか」
・これにはめっちゃ笑った!最初を言ったのは洋二さんだっけ、確かに他に類を見ないバンド形態ですよね、サラリーマン続けているっていう、いや、それくらいでいきましょうよ!
・グッズプロデューサー川原からグッズ紹介
・Tシャツ紹介に、ギターとベースを立ててモデルポーズを取る大石さんと沖さん、可愛ええ!
・部屋着にもできます、ギターを抱えステージで仰向けに寝る大石氏
・観客「見えない―!」
・見なくていいですbyグッズブロデューサー川原
・作りたかったから作っただけの風呂敷(by川原)
・シャツインにしてバンダナにして、こういうバンドいるよね(笑顔な大石氏)
・見なくていいです(2回目)
・大石くん「今日は帰さへんで―!」(アンコール)
・ファン「フ―!」
・照れる大石くん
・「この空気なに!? 放り込まれた俺」おろおろする大石くん(状況忘れた!たぶん帰さない発言のあと)
・「助けて―川原く―ん」
・「助けません(きっぱり)」…大石くんに手厳しい川原先輩
・大石くんのソロ活動宣伝、こんなところですみませんといいつつ諸々ライブ告知
・ツアーDVD、どの曲がお気に入りですかby洋二さん
・「おはよう」がお気に入り
・毎朝ラジオでおはようが流れる、最初が嬉しかったけれど毎日聴いているとだんだん腹が立ってくる洋二さん
・沖くんも聴いていたらしく頷いてた
・大石くんが洋二さんに「話があるんですけど」「相談があるんですけど」と言うと、「ん、解散か」と言われる
・でもソロライブに来てくれるのは川原さんだけ、あれ?沖くんは来ないらしい
・沖くん「ん?」
・そんな沖先生の処女作
・読んだ人―?少ない、ちらほら数人
・むしろいてくれたことに感謝by大石
・大石くん「名前は?」「沖ヒロシです」
・あ!
・お・き・ひ・ろ・し(やり直す)
・ごめん!フリが浅かった!(大石氏謝罪)
・君という花、Bメロ頭の歌詞が出てこなくて会場が歌う、「みんなありがとう―!」
・ペダルにつま先と愛を乗せてこいだり、夜明け前の冷たい街を走る大石くんが可愛かった、というかほんと楽しそうだった
・まだやってないシングルあるやろ!最後にスペシャルナンバー
・あなた人の子、僕も人の子!
・ピタパン&コンタクトでフライングV
・グッドタイムコミュニケーションのワンツースリー!フー!をやたらやる、それをやる観客を嬉しそうに見る大石くんと沖くんの表情がとても嬉しそうで(残念ながら演奏中に洋二さんはほとんど見えず)
you can't beat thatを観たところだったから、最初が僕らの逃避行だとわかったときの気持ちの高揚はすごかった!君という花も、ピーターパンシンドロームもコンパスも、今日は何回も歌ったのだけど(4回くらい)、会場に響く合唱を聴くととても幸せな気持ちになります
それを聴いているメンバーの顔を見るとこっちまで笑顔になる
ピニャコラーダの歌い出しとかその愛をとめないでのアレンジとか、そういうのを聴くとやっぱりライブだなあ!ってなる
ほんと、やっぱりライブなのですよ!
再結成三年目になって、秋のサウスケ祭りが定着してきて、来年も楽しみにできる安心感が芽生えてきて、特に今日は未来の話がたくさん聞けて、サウスケというバンドをとても感じることのできる時間だった
定番曲も、昔の曲も、再結成後の新しい曲も、本当に音楽に酔いながら演奏する姿を見てるとこっちまで幸せになる、それでていて本当に楽しい!新しい曲も定着してきている感覚があって、それがとても嬉しい
サウスケに限らずだけど、そうやって新しい曲がライブならではのかたちでファンとメンバーに定着していく過程がとても好きなのです、自分がそのときにリアルタイムで追っかけているというのも含めて
ステージ上の彼らを見ている側だけど、三人の関係性というか雰囲気が、演奏もトークも、とてもいいなあと
サウスケのライブでいつも思うことは、もし再結成をしていなかったら私は一生Sound Scheduleのライブに行かずに終わっていたということ、それがこうして目の前で演奏する彼らがいて、同じ空間にいるということがどれだけすごいことか
8月に活動休止前、ラストライブを経験していたから余計に、休止、解散、再結成という単語に敏感になっているのだろうけど
とてもとても濃い秋の夜を過ごしました!近いうちにリリースを期待していいのかな!期待しながら来年のお祭りもあると信じて余韻に浸ります
ちなみに去年とだいたい同じ位置から見てたのだけど、前方に見覚えのある方がいたり(去年)、すぐ前にいた方も、誰のファンだとか話の内容からもしかして去年も私の近くにいたのではないかと気になって仕方がなかった…!
・僕らの逃避行
・吠える犬と君
・さらばピニャコラーダ
・グッドアイムコミュニケーション
・人の子ふたり
・ヘイ!ヘイ!
・その愛をとめないで
・ことばさがし
・ちょっとだけ
・マザーコンプレックス
・甘い夜
・ピーターパン・シンドローム
・コンパス
・東京ライフ
・アンサー
*
・スマイル
・言葉以上に
・君という花
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・スペシャルナンバー
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