雄々しいROCK YOUR SOULが好きだから
V6のパフォーマンスと年齢について言及するときって,「この年齢なのに踊りまくっててすごい」という「年齢に反して」が大きいのだけれど,やっぱり歳を重ねたからこその存在感ってあるんだなと思った。2/5のザ少年倶楽部,Jr.のROCK YOUR SOULを観て。
この曲は歳も経験も積み重ねてきた30代・40代のグループががしがし踊って歌うからこその雄々しさが魅力なんだ!と改めて思いました。
歌われる方だけじゃなくて歌う方にも詳しかったらまた違った楽しさもあったのだろうけれど,なんせJr.に関してはほとんどわからない。なので着地点はV6にしかない。純粋にV6の曲を歌ってくれるのは嬉しいし,昨年のSky's The LimitみたいにそこからV6に繋がるのも嬉しいし。単純にパフォーマンスする人が違えば同じ曲でもまったく異なるんだなあという至極当然な感想。
Jr.のROCK YOUR SOULはなんだかあっさりしてた!爽やかなんだけどちょっとむずがゆかった。そして物足りなかった・・・というのはわたしがV6好きなんだから当たり前なのだけど。観ながらV6のRYSを猛烈に観たくなる。そして欲望を満たしてすっきり!はあーかっこよかったあ!あの雄々しさは年齢と活動年数あってこそだなと。そんな彼らがめちゃくちゃかっこいい踊りをしているからこその迫力。赤と黒の衣装大好き。足捌きに見惚れる。わたし,踊るV6の脚が好きなんだった。
あと6人揃ったときの歌声って独特なのかなあと。あまりにもまとまりすぎているとそれもまた物足りなくなるV6に偏った感想・・・単純に聞き分けられていないだけかもしれないけれど。もりたさんとみやけさんの声あってこそ。みやけさんの「ROCK MY SOUL」に敵うものなんてない!
もちろんデビュー当時のV6が歌って踊ってもここまで雄々しくはならないと思うから(たぶん・・・でもアダルトチームいるからちょっとわからない),年齢と経験あってのパフォーマンスの迫力なんだろうなと。わたしはV6の雄々しいダンスが好きなんだ!メンバーで喋っているときは超平和な牧草地でのんびりしているのに,かっこいい曲で踊り始めると途端に雄々しさ前面に出して圧倒してくるからたまらない。「雄々しさ」気に入った。
(改めてV6のパフォーマンスを観た上で)ROCK YOUR SOULの好きなところ!
- 赤と黒の衣装
- 雄々しい踊り
- 足捌き
- 足捌きに映える赤色スキニー
- 6人揃った足捌き
- 6人の表情
- NOW IT'S YOUR TURN!
- ROCK MY SOUL
- 雄々しさ
めちゃくちゃ踊るという点ではSky's The Limitもなのだけれど,受ける印象は全然違う。曲調,振り付け,衣装。そりゃ違って当然だろ!ともなるけれど,それをひっくるめてグループとしてのパフォーマンスで表現するV6かっこよくないですか。
だって北斗無双のイメージソングだもの。