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きらきら

“永久未来続くものなどあるはずはないから これで行くさ僕は僕を壊してく”

2015年の大晦日

 

2015年,大晦日の感想。「V6って平和だ・・・」

いや,もっと色々あるんですよ?あったんですよ?井ノ原さんが初司会を務めた紅白があってV6も(昨年が特別だと思っていたのに)2年連続出場で,さらに特別企画にあれにも(アニメ)これにも(ディズニー)登場して,V6ではメドレーを歌って,その後出演は無理な状況にも関わらずジャニーズカウントダウンにVTR出演して,全部観ていましたけれども,その時々で感情が目まぐるしく動いていましたけれども,年を明けてみれば「V6って平和だ・・・」という感想が残っていたわけです。

たぶん,カウコンVTRの「愛なんだ」の影響が大きいとは思うのだけれど,それはその前の紅白があったからだろうなとも思うし。

 

井ノ原さんの司会,本当によかったなあ。去年の紅白のときも,24時間TVのときも思ったけれど,言葉が,真っ直ぐに届いてくるんだよね。少し間が空きそうになったら,流れの邪魔にはならない相槌を入れたり。そしてにこにこ。でもわたしはV6のファンだから,ディズニーコラボで綾瀬さんと歌い終わったあと,5人が待つステージに降りていく,という図にぐっときてしまったわけで。大勢の出場者がステージに並ぶ場合,もちろんグループごとに固まって立つのだけれど,司会者の井ノ原さんは前に出ることになるし常に一緒ではないし。だから井ノ原さんが階段を降りていって,6人揃ってミッキーとハイタッチを交わしたあと,ばっとダンスに入った瞬間めちゃくちゃかっこよかった。もともと愛なんだのそれでV6にがっと心掴まれたわたしだからそういうのが好きすぎるというのもあるのだけれど,フリーで動いたあと6人揃って踊りに入ったときの切り替わり。引き込まれる強さ。一瞬にしてひとつになる6人の動き。キレのある踊り。企画のなかでV6に「踊る」という演出があったことがとても嬉しい。そのあとのたくさんのディズニーキャラクターとの共演はもうほんと平和でしかなかった。おじさんしかいないのにどうしてあんなファンタジー溢れるステージになるのだろう・・・。不思議。でもみんなにこにこしてたなあ。アニソンのときもだったけれど,ほんとみんな笑顔だった。岡田さんと長野くんは楽しそうにちょっかい出してたね。プードルが岡田さんに揺さぶられてたね。天下のディズニーキャラクターでも容赦しない岡田さん強い。でもメンバーの井ノ原さんは愛なんだで首がっくんがっくんしてた。いつもより激しく揺さぶられていた。でもそれがとても嬉しかったり。いつものイノッチであり井ノ原さんって感じで。紅白の司会をやるにあたって,よそゆきの自分をメンバーに見られるのが恥ずかしいって言っていた井ノ原さんだし,ネクジェネで「それ(ふざけたやつ)でやってよ」って上ふたりからも言われていたけれど,井ノ原さんがいる場所は間違いなく「V6」なんだなあって思えて嬉しかった。

相変わらず「V6(2)」に何ともいえない初々しさを感じていましたが,2年でデビュー曲含め代表曲3曲を歌っているんですよね。MUSIC FOR THE PEOPLEのイントロのダンス,20年経ったいまでもかっこいいと思えるってすごい。もともとの振り付けもあるだろうし,当時はあの衣装だったからというのもあるかもしれないけれど,やっぱりいまのV6がかっこよく踊るから,デビュー当時のままではなくて「いま」の魅せ方がかっこいいから,デビュー曲もずっとかっこよくあり続けるのだろうなって。

そんなMUSIC FOR THE PEOPLEから一転,愛なんだは楽しくて親しみを感じるステージだったけれど,カウコンの愛なんだは何というか,何というか,あれは何と言ったらいいのかな!!??ふざけすぎか!!(可愛すぎか!!)って思っていました。収録だから他のグループもいない,お客さんもいない,完全に自分たちだけになったときのV6ってほんと・・・って思いました。どういう流れ(話題)があったのかはわからないけれど,みんな好き勝手にやりたい放題だったね・・・。剛くんもそうだったからとても幸せな気持ちになりました(剛くんが笑っていたり一緒にふざけていると間違いなく幸せな気持ちになります)。一瞬「カニ??」って思ったけれどカニではなかった。

なぜ彼らに「平和」を感じるのかはわからないけれど(理屈じゃないんだ!),6人がみな楽しそうで互いの愛情と尊敬がこちらにも伝わってきて,そしてそんなV6はずっとそこにあるという揺るがなさを信じることができるからなのかもしれない,なんてことを思ったりします。でも平和というものは勝手に出来上がるものじゃないから,「平和であり続ける」ためには底知れない努力の積み重ねが必要だということを忘れてはだめなのかな,なんてことも思ったりします。彼らはもちろん,ファンを名乗るわたしにも。

 

*     *    *

 

2014年,岡田さんが大河をやっているときは,「外で大きなものを背負って頑張っている岡田さんがグループに帰ってきたときは」ということをよく感じていたし,それは20周年を迎えた2015年も本人からも剛くんはじめ他のメンバーからもよく言葉にされていたことではあるけれど,この年末は同じ気持ちを井ノ原さんに対してすごく思っていました。ひとりで司会をしている時間の方が圧倒的に長かったわけだけれど,だからこそ6人が揃ったときにどこかほっとして嬉しいわたしがいました。紅白の愛なんだ,坂本さんソロのバックで,後ろを振り返っている井ノ原さんを見て4人も笑っていたり,終了後,岡田さんが井ノ原さんと肩を組んで,井ノ原さんが剛くんの肩にも腕を伸ばしたときに,剛くんも井ノ原さんの背中に腕を伸ばしたのを見て胸が熱くなった。剛くんめちゃくちゃ笑顔だった。みんなきゅってなる感じだった。そんな5人の後ろでもう一度深くて綺麗なお辞儀をしている坂本さんがめちゃくちゃかっこよかった。

「愛なんだ」,本当によい楽曲ですね。そんなふうに思えるのは,剛くんのあの言葉があったから,という人は少なくないと想像するけれど,でも本当に聴けば聴くほどいい歌だなあって。今年は特に色々な場で聴いた楽曲だけれど,びしっとかっこよくきめる歌ではなくフリーの部分が多いからメンバーがわいわいやったり,そんなメンバーはもちろん,一緒に歌う人や聴いている人の色々な表情を見て,それがみんな笑っていて,ミュージック・ソンはラジオだったから純粋に歌だけだったけれどそれでもあたたかい気持ちになって,この楽曲をそうやって届けてくれるV6がとても好きだなあって毎回思います。

 

20周年,すごかった。本人たちが企画してくれるツアーにとどまらず,オファーというかたちで実現したものがありすぎて最後の最後までとても楽しかった。インタビューで20周年を振り返るときに,自分たちがやったことよりも,ファンやスタッフ,あとメンバーからしてもらったことを挙げることが多いような気がして,そのたびに「だからわたしは彼らが好きなんだよなあ」って幸せな気持ちでいっぱいになります。

今年はどんな活動があるかな。個人活動も動き出しているけれど,そういった活動も,20周年の前とはまた違った気持ちで追いかけることになるのだろうなと想像しています。3日はWOWOWでライブツアーアンコール放送だよ!!!