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きらきら

“永久未来続くものなどあるはずはないから これで行くさ僕は僕を壊してく”

いつかお前が言ってた人生にもしも勝者と敗者がいるのなら

sophia

 

こんなことを考えていたわけですよ。

 

 

いや,始めはもっと湿っぽく思っていたのだけれど。

 

 

いつかお前が言ってた人生にもしも勝者と敗者がいるのなら お前は俺に何て言うのかな

 

ブリーチしたり黒い髪だったり束ねて円メガネ,両耳にピアスだらけ,でもベロには開けない(痛いから)お前。人混みで暗がりで走り出せる為だけのBOOTSを探してたお前。

ねえ,歌詞なんて思い出そうとしなくても空で歌えるのだけれど,頭に鳴り響いているのは松岡さんの声じゃなくてたくさんの重なり合った声なんだよ… \痛いから/ 「勝者」と「敗者」で松岡さんと一緒に挙がるたくさんの手を思い出しちゃうんだよ… \聞こーえなーい/ 無意識に口ずさみそうになって泣きたくなる気持ち…最後に聴いたのいつだろうってくらい聴いていないのに考えなくても歌えちゃうことに気付いたときの気持ち…

 

話を戻すと,黒いブーツの「お前」が誰だとか,街のPVロケ地がどういう場所だとかBelieveがSOPHIAにとってどういう曲だとか,ALIVEが生まれたきっかけとか,そういうのって今もみんな知ってるのかなって。私だってリアルタイムでは知らないし,私が知っている以上の詳細が語られていたのかもしれない。けれどもなんだかんだ長くなってくるとそれなりに知る機会はあったわけで。ライブ会場に咲くヒマワリは対外的にも有名だからみんな知っていると思うけれど。懐古するわけじゃないし,知らないことに対して偉ぶるわけでもない,ましてやライブでやるときにいつもそんなエピソード引きずっているわけじゃないけれど,なんか,何だろう,そういうことを考えてしまったという話。

 

音楽そのものは作品として残るから後からファンになっても活動休止になっても解散しても同じものを聴くことができる。でも,それが世に出たときの,その当時のアーティストの言葉であったり作品が出来上がるまでの過程だったり込めた想いだったり,そういうものを肌で感じることができるのはリアルタイムで追いかけているからこその感覚なのではないかなと。私は知識として,上述したあれやこれやのエピソードを知っているけれど体感としては持っていない。逆に,Wや未来大人宣言については「あれはあのときのだ」と当時をなぞる何かが込み上げる。なんてことは,書きながら考えたことなので特に何かを言いたかったというわけではなく,単純にいっぱいエピソードあるよなあ,でも随分前のことだなあ,みんな知ってるのかなあって思ったらなんだか泣きたいような切ないような寂しいような,そんな気持ちになりましたと,ただそれだけです。

 

ほんと,私自身リアルタイムで追っていない時期だからね!!SOPHIAに関しては短くはないけれど,90年代を通ってきていないがゆえにいつまで経っても新規感覚が抜けないまま今に至る…

それにしても,「ファン歴〇年です!!」っていうの,活動休止中も,もっといえば解散していてもファン歴の数字って増えていくものなの…??2013年時点で8年目だった私は今年で10年です!って言えるの…?節目の年なんですけど…?そんな実感ないけれど!!!

 

その後ついうっかり街のPVを観てしまって,でも聴こえてくるのはボーカルの人の声に重なる大勢の歌声だった。勝手にそうなるの。止められなかった。