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きらきら

“永久未来続くものなどあるはずはないから これで行くさ僕は僕を壊してく”

10/2

 

10月2日。

BOYSが発売された日。それから19年。

昨年の今日はすでに活動休止だった。あれから1年。

来年の今日はどんな気持ちで迎えるのだろう。

一台のトラックにみんなで乗って東京に出てきてそれから。東京生まれは誰もいないね。

 

そんなに感傷的にならなくてもいいのかもしれない。こういう日にだけ思いを馳せているだけかもしれない。実際に露出も情報も少なくなれば意識することも少なくなる。今この状況でいったいどのくらいの人が彼らのことを思っているのだろうね。個人ではなくバンドとして。

 

最新の会報で,どういうテンションで見たらいいかわからない楽しそうに作られている過去の会報のコラージュに埋もれるようにして綴られていた松岡さんの文章が痛々しくて,それは松岡さん自身がそれを全身で受けて立っているからで,これもまた私が思っている以上のものだった。普段外に発信している言葉と,ここでの言葉には乖離がある。あなた,めちゃくちゃ痛い思いしてるじゃないかと言いたくなる。そんなふうに思っていたなんて,そんな思いを抱えていたなんて。それならいっそ,他のページはなくても構わないから,個人ページだけでもいい。知りたいのは"今の"言葉だから。個人ページがあるメンバーとないメンバー。新しいバンドを作ったメンバーとそうでないメンバー。MICHAELはSOPHIAに続くバンドだということがはっきりしたね。もちろんそれはずっと様々な言葉にされてきたけれど。

 

年末のライブはチケットを取ることができていない。初ライブからもうすぐ1年。あれから彼らは色々なかたちでステージに立ってきたわけだけど。

 


 

 

アルバム発売前夜祭でサウスケの生演奏中に呟いた言葉。そうしたら,演奏後なんと大石さんが読んでくれて,嬉しいねって言ってくれた。自分でも感傷的かなと思ったけど。もう3年経ってるわけだから,再結成から。

 

秋のサウスケ祭りになると決まって他のバンドひっくるめて考えてしまう。

突然集められたメンバーでデビューし内部では色々あったとしても19年間同じメンバーで止まることなく走り続けてきたグループと,一度は別々の道を選んだけれど5年の月日を経て再び集まりもう解散はしないと毎年ライブをやってくれているバンドと,毎年ライブを欠かさず行ってきたバンドがメンバーの命という現実に直面して一緒に闘うことを選び,戻ってきて,今度は自分たちの意志で歩みを止めているバンドと。

メンバーもジャンルもその背景にあるものもまったく異なるけれど,同じアーティストというだけでこうも違うのかと。そしてどれも私が好きなアーティストだから。アーティストなのに。

 

アーティストとしての活動も永遠じゃない。解散とか活動休止とかそういう形式だけじゃなくて,明日私が生きている保証がないのと同じように彼らも明日この世界にいるとは限らない。

だからって私に何が出来るわけでもないのだけれど。解散しますと言われればもうライブには行けないし活動休止しますと言われれば再開を願いながら待つ。

 

来年の10月2日は。

19年前,大きな注目を浴びて彼らがデビューした11月1日はGIRLSの発売日でもあったんだね。

 

 

 

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