映画宣伝という名のグループ宣伝
ひらパーの大胆な広報にしてやったりとにやけてしまうのは私が関西人だからですか
それにしても宮部さんとひらパー兄さん並べるとは!
しかも永遠の0にひらパーが乗り込んでいるじゃないですか
“たいくつな時間0”
確かに各メディアのインタビューで永遠の0にかけた質問とかはされているけれど、ギャップ!岡田准一のギャップが半端ないです、むしろ両方こなしてしまっている彼がすごいです、たとえキャラが定まらずふらふらしてしまっていたとしても(今年の春先)
ひらパーのセンスは昨年の“産まれたての小杉”ですでにいかんなく発揮されたと思っています
そういうわけで宮部久蔵やらひらパー兄さんやら黒田官兵衛やらでメディア露出が怒涛のように続いていますが(特に雑誌!映画誌はもちろん、女性誌、週刊誌、歴史雑誌まで網羅されている)何を書きたかったかというと、
12/8 行列のできる法律相談所
これですよ、これ!
百田先生も一緒に出演されていて、間違いなく映画の宣伝でしたよね、永遠の0でしたよね、そうですよね、なのに終わってみたら所属グループの愛溢れる交流、というよりも最年少メンバーから年長グループへの愛情露呈にすりかわってやいませんでしたか
とにかくメンバーの話をするおかだくんの嬉しそうなこと!
ああいう表情をするのはメンバー絡みのときだけじゃないですか(最近は、後輩に向かって可愛い可愛い発言をするときにも近いものを見せているような気もしますが)
あと、長野くん大好き期間は継続中なんですね、タックルして喜んでくれるってその表現どうなんですか!このときの表情なんてどれだけ嬉しそうなんですか!構ってほしくてお腹が痛いと訴える動機と同じですね、楽しそうで何より
長野くんの何を知っているんだと東野さんに言われた後にためらいなく反撃する彼が愛しいです
いいですね―、こういうところ、一般的にはあまり見えない部分ですからね!
ここ最近、個人の現場でどんどんオープンになってきているように思うのですが、あれですかね、ひらパー兄さん就任により何かがふっきれたのですかね、少し前までの頑なさみたいなものが変化してきたというのもあるのかもしれないけれど
あとはトニのベテランのトークのなせる業ですよね、三人が三人とも立っているという
これはベテランですからね、トニセンですからね
衣装がベストアーティストのときのもので収録日がばっちり把握できる仕様
ぶっとばしますよね、とか、人を傷つける、とか次に会うのは法廷だよ、とかとか
そもそもジャニーズの大先輩という触れ込みだったはずですが
確かに14歳でいきなりデビューした最年少からすれば大先輩ですよね、長野くんなんんて芸歴27年ですからね、そこわかっていながら甘えているって、ほんと好きだよね
“戦国時代なら死んでるよ”が何回聞いても笑える
今年は特にツアーがあったから問題発言が諸々飛び出すんですよね
結局、謝っているときも口元緩んでいましたからね
でもいいグループだよ、ほんと!知らないだけでちゃんとやってますから!歌って踊ってアイドルやってますから!背中に筋肉がつきすぎてのしのし歩いているという事実は否定できなさそうですが
末っ子の暴挙を訴えたお兄ちゃんたちですが、元より少年オカダを可愛がっていたのは彼らですからね
本人もインタビューで言ってたけど、いつまで経っても何も知らなかったデビュー時のように、色々教えてくれたりもしてたけど、本人はちゃんとわかってるっていうね
でもただ可愛がったり心配するだけじゃなくて、尊敬もしているというのがとてもいいなと思う
ラジオで大河の撮影に励むおかだくんのことを“すごいなあ”“すごいよね”って本人不在のところで感心していたお兄ちゃんたちですからね
常にではないけれどもある意味間近でその様子を見ているメンバーからそういう言葉が出てくるって、とてもいいグループだなと聴きながらしみじみしてました
今年は個人の舞台が多かった分、行き来もたくさんあったみたいでそれも含めて内実がすべてわかるわけではないけれど、見ている側からすればいい関係だなあと
もちろん出演作品の宣伝ですからね、それがメインでいいんですけれど!メンバーの話やグループの話が出てくるとファンからすれば尚更嬉しいですよね!
今度のVS嵐はプラスワンゲストだし何やらはっちゃけている様子ですが、それよりもお正月SPのゲストが健くんだということに驚きを隠せません
なぜですか!宣伝するものないですよね!前回の働きっぷりが素晴らしかったからですか、働きというより引っ掻き回しっぷりですか、嵐との化学反応ですか
ここにきて健くんが単独バラエティーに出現する頻度が増えています、グルメ番長はもはやご意見番として当たり前のように座っています、ROCKYOUにまで現れるとは思わなかった
あの番組に呼ばれるゲストって結構コアな方ですよね、お肉専門誌がお家にあるアイドル
個人活動の路線がそれぞれで、しかもアイドルという枠を越えた領域で際立っている(ここ最近で特に)というところがほんとすごい
あとはもう少しお茶の間の皆様の目に触れるところで歌と踊りを披露してください