虚像とリアルの狭間

 

君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか

 

私の中での呼び名は“だろうか”に落ち着いてしまいました

そんなだろうかのプロモーション期間のことを書こうと思っていたのに(MJとか!Mステとか!)、日曜のにこ健にすべてがふっとんでしまったよね、どうして健くんはああも健くんなのだろうか!

というか、読んでて胸がいっぱいになった、ちょっと苦しかった

 

 ー虚像とリアル、その狭間

 

あああ、そういう人なんだよ、三宅健という人は!自らその狭間を選んで歩いて行ってしまうんだよ、ファンのために

「テレビに出ている人なんて、みんな虚像」発言しかり、悲しいほどにア・イ・ド・ルしかり、わかっていたことではあるけれど、改めて言葉にされると重みを感じるというか

彼が背負っているものはまわりから求められるものであり、それってつまりはファンが期待していることであり、そういうものを背負わせている重みというか、こっちが投げかけてしまっている重みを意識してしまうんだよね、最終的に

 

行動が小学生レベルのアイドルの生き方たるや!

もうなんかね、泣けちゃったよ、にこ健読んで

で、さらに手にしていたのってにこ健の感想メールだよね、これまた大量に

きっとすべてに目を通してさらなる虚像を形作ってしまうんじゃないかな

あああ、そう思うとあの何百枚もあると思われる紙がめちゃくちゃ重いよ!重いものを手にしているよ、健くん!そしてそれに私もきちんと加担している、なぜなら感想送ったから!ほんとジャンル三宅健だよね、おたくのグループには三宅健はいらっしゃらない?ですよね

 

にこ健ってやっぱり他媒体とは少し違うよね、自分の出し方というか見せ方というか

だからこうやって、どきっとしたりちょっと苦しかったり色々考えたりしてしまう

なのにふと三宅健を目にすれば、虚像とかすっかり頭から抜けてしまって一瞬にして健くん!ってなってしまう、そうさせるアイドル三宅健が恐ろしすぎる

 

ちゃっかり八兵衛の無言の訴えを聞くまでもなく、チケット取ってるよ!

必ッ笑。