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きらきら

“永久未来続くものなどあるはずはないから これで行くさ僕は僕を壊してく”

舟を編む

review

 

4/22 映画「舟を編む」 劇場鑑賞

 

よかった、静かにたくさん泣いた

原作でたくさん泣いたのは最後だったかな、松木先生が亡くなるところだったっけ

 

西岡が絡んでくるところで泣いた

私、西岡が好きなんだよね、お調子者で思ったことそのまま言うんだけどさ、馬締のことを一番わかってるんだよね、それで自分が宣伝部に行って、でもお酒飲んで泣いちゃって、新人が入ったら様子を見に来て、辞書発売のときには先頭に立って

西岡が新人に向けたアドバイスを手紙で残して書かれているアドレスに送ると、ていうのはなかったな、直接、編纂部にこんにちはしてたからね

「ダサい」の項目を西岡が書く、というのは原作になかったけれど、あれはよかった

まだ残してあるの、嫌がらせか、っていう西岡がすごく懐かしそうで嬉しそうだった

原作で西岡の特定じゃないけど同棲している彼女はいてたと思う、けどプロポーズどうだったっけ

 

馬締は映像になったらよりリアルになった感じだった

文章で読んでいるときは何となくでイメージしていたから

確かに傍から見たら変わっているんだろうな、コミュニケーション取れないって

なんだけど、じゃあ普通って何だろうね、いや、核はそこじゃないか

 

タケばあが言ってた言葉がね、すごくじんときた

思っているだけでは伝わらない、伝えるために言葉があるんだ

 

大海に浮かぶ舟、言葉を、舟を編む

言葉を紡ぐ、気持ちを伝えるために

たくさんある言葉の中から、他の誰でもない自分が、言葉を編んでいく

 

馬締が、十二年経ってなんかかっこよくなってた!

西岡と馬締のやりとりが好きなんだな、あと笑うところがたくさんあって楽しかった

これもまた馬締と西岡の会話に多いんだけど!

 

三浦さんのお仕事小説がすごく好き

世の中にはたくさんのお仕事があって、でも自分が経験できる仕事なんてごくごくわずかで、でもそれぞれの仕事には色々な思いが込められていて、携わる人の熱意があってこだわりがあって人間関係がある

手にしているものは違っていても、何かを産み出すってすごいなって

神去の林業にしてもそうだけど

だから私自身を鑑みたときに、そういうものを今持っているのかなと思うと恥ずかしくなってしまうこともまた事実

 

静かにたくさん泣いた

人と人との気持ちに揺り動かされて涙が溢れてきた

 

原作が小説だから細かいところはやっぱりはしょっていくんだなあとも思ったけど

それにしてもピースの又吉さんはどこに出ていたのかさっぱりわからなかったぞ

 

 

舟を編む 通常版 [DVD]

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