stage
いくつか。 1. SOPHIA LIVE 2023 "return to OSAKA" 9年半振りの生のライブ、色々なことを感じて考えた。 愛の讃歌で涙ぐみ、”毎日はいつも向かい風〜”って歌っていたら急に涙が出てきて、相変わらず刺さってくるなあって思った。一方で、感じ方捉え方が変…
あれもこれも。 1. TRUMPシリーズ ミュージカル『ヴェラキッカ』 2022年が始まって早々にものすごい作品を観てしまったと思った。ノラ様を愛しました。 TRUMPシリーズ最新作 ミュージカル『ヴェラキッカ』 2. 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 ヘ…
あまり観なかったなあと思っていたのにそうでもなかった。あれもこれもあっという間に忘れてしまう。観た作品のなかからいくつか。 1. 100点・unチョイス!第13回公演「ヒロイン」(配信) 泣いて泣いてしゃくりあげてカーテンコールで笑顔になった。歳を重…
いまもまだ迷宮にいた時間を思い出す。私がみたのは夢だったのかなあって気分になる。でも「再生」と「再出発」のためにはあの迷宮で彷徨った時間が確かに必要だったと思っている。 Team Humpty、Team Dumptyの順に配信で観ました。"Humpty Dumpty"だからそ…
私は劇場で観る演劇が大好きです。 1. Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019+大人計画『キレイ-神様と待ち合わせした女-』 板の上に立つ役者が放つ熱量を浴びて役者の存在感に惹きつけられて歌に心を震わせて目の前で起こってい…
今年は演劇に向ける熱が多かった一年だったかもしれない。 1. パルコ・プロデュース「世界は一人」 眠りについて目覚めたら新しい一日が始まるけれどもその世界を生きる私から私は抜け出すことは出来なくて,私の命が尽きるまで私は私を辞めることは不可能…
とても好きな舞台だった。引き込まれた。そして泣いた。鳥肌が立ち胸が締め付けられ言葉が刺さり,泣いた。二幕は途中から涙が次々と溢れてきた。悲しさとか切なさもあるのだけれど温かさもあってだからこそ切なくなる。本当にラブストーリーだった。ニコラ…
カーテンコールで3人が並んで中央のさかもとさんが最後にお辞儀をするのを見たときに劇中とは違う感情が込み上げてきた。やっぱこのひとがリーダーなんだなって。 — あこ (@acopcy65) October 19, 2014 観劇から3ヶ月も経っているから細かいことを書くわけ…
私の知っている三宅健はそこにはいませんでした。健くんだとわかっているのだけれど健くんではなくて,そこにいたのはアラハバキに魂を預け獣となったイエヒラだった。 冒頭,登場人物が立ち並ぶシーンで,イエヒラが視線だけをゆっくりと動かしていてあの表…
まずはじめに。観劇後の私の中に"可愛かった"という言葉はなかった。 なぜなら舞台上にいたのは紛れもなく幸人で、そこにいる幸人に"可愛い"という感情が入り込む余地はまったくなかったから。むしろそこには色々な痛みがあって息も止めたくなるような場面が…
とても好きな雰囲気だった! ホテルの一室のデザイン含め舞台構成も照明も 噂に聞いていた舞台転換はなるほど!と思いました、毎回あそこが楽しみになったという お洒落だったなあ、スクリーンに出ていた台詞(上演前)とか女性の名前、場所とか 二人芝居×4…
Forever Plaid 11.01 大阪サンケイホールブリーゼ とても楽しかった! 終始笑ってしまって口元が緩んでました 4人のやりとりも歌もハーモニーも演出も音楽も芝居なのかわからないような掛け合いも振り付けも!と思ったけれども一番は4人の可愛さですよね、…
もうほんとにね、すごかった 話が進むにつれて、鉈切り丸が悪行を重ねるごとに迫ってくるものがあって、最期のシーンでは胸が詰まって、観終わった後とても重いものをひきずったまま帰路につきました とてつもなく重いものにのしかかられた感覚 剛くんは森田…
行ってきた! とりあえず家元の可愛さが半端なかったです、ピンク…! 歩き方とか手の振りとか八重歯とか笑顔とか八重歯とか… そこでその振りしちゃうのね!考え中にその振りが出てくるのね! あとは梯子降りるところとか舞台袖でいじけちゃうところとか(こ…