きらきら

“永久未来続くものなどあるはずはないから これで行くさ僕は僕を壊してく”

映画『たかが世界の終わり』

美しい映像と音楽,そして美しい人たち。 冒頭の薄暗い機内でのモノローグに何だか泣きそうになって,その後流れてきた歌にもっと泣きそうになった。 "Home is not a harbour" それは,すでに私の中にあったものだった。それでも心を揺さぶるメロディと言葉…

そのとき,掴んだものは

今もSOPHIAの曲だった。 今日は朝から調子が悪くて,それは自覚的だったのだけれど,結局ぐるぐると色んなことを考えながら時間を過ごしてしまって,久々に頭に浮かんだ言葉。 冷たい部屋のベッドで一人訳もなく泣けた夜 それでね,ああ,久々にこの歌詞を思…

2016年の小説11冊

「ご本、出しときますね?」お正月SPめちゃくちゃ面白かったですね!!!朝井さん,わたしも同じ本を選びました!!! 2016年はあまり本を読まなかったので,好きな作家さんの作品に偏りがちだったけれど,「ご本、出しときますね?」やら「アメトーーク」や…

山崎ナオコーラ 『美しい距離』

誰もが死に好奇心を抱いている。他人の余命を知りたがる。死にそうになっている人を「かわいそう」と思うことに快感を覚える。 この文章を読んだとき,息が苦しくなってしばらく先に進めなかった。思わず本から顔を上げてしまって,呼吸を整えているときにな…

10月2日

ameblo.jp 泣いた。声を上げてしゃくりあげてしまった。そして,こんなにも心揺さぶられている自分にとても驚いた。 「全員、俺が誘って、始まったSOPHIAだから。」 この一文を読んだときに何かが外れて涙が出てきた。理由はよくわからない。わからないけれ…

映画『ヒメアノ~ル』

森田剛なんてどこにもいなくてムロツヨシもいなくて濱田岳くんは濱田岳くんとしてそこにいるかのような自然さでした。でもムロさんは安藤さんでしかなくて安藤さんはもはやムロツヨシでした。でも森田剛はいなかったよね??あ,でも2回ほど剛くんをそこに…

ヒメアノ~ル

わたしは森田正一ではないけれど森田正一が抱えているものをじぶんのそれとして読んだし,森田剛という役者が演じるのは連続殺人鬼,というよりも森田正一が抱えているそれ,まとっているもの,滲み出るもの,孤独,悲哀,絶望,そういったものなのかなと,…

2015年の小説7冊

2015年も色々な本との出逢いがありました。 読んだ本(好きな本)=性癖だと思っていますが,じぶんが面白いと思える本に出逢えたら嬉しいし読みたい本はたくさんある。「だから読書は面白い」と何回も思うしもっと読みたくなる。読書は「本」と「私」の一対…

2015年の大晦日

v6

2015年,大晦日の感想。「V6って平和だ・・・」 いや,もっと色々あるんですよ?あったんですよ?井ノ原さんが初司会を務めた紅白があってV6も(昨年が特別だと思っていたのに)2年連続出場で,さらに特別企画にあれにも(アニメ)これにも(ディズニー…

わたしは好きな人たちの何が好きなのだろうなって

そんなことをですね,ぼんやりとだけれど結構前から考えていたわけで。 スタート地点はV6。その関係性。20周年ということで彼ら自身が言及していたり他者(取材者やファンとか)が言葉にしていたり。わたしはいまの6人の関係性っていいなあと外側から見てい…

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 9/6 @大阪城ホール

健くんの,背中が好きだなあって思った。踊る6人が好きだなあって思った。一列でおなじ振りをしている6人の後ろ姿に震えた。目に焼き付いている。あたたかいコンサートだなあって思った。あたたかいのだけれど6人が魅せてくれているものはとんでもない熱…

アニバーサリーを祝うということ

20周年すごい。すごいと言いながらふと気付いたことがある(\なーにー??/)(学校へ行こう!をいまだに引きずる)。それは,わたしにとってアニバーサリーを祝うことが初めてだということ。アニバーサリーを経験することは初めてではない。でもそれまで…

2015年の24時間TV

v6

健くんがストンプ担当だったからこそのパフォーマンスだったと思ってる。思えば他のメンバーもそれぞれならではの企画だったんだなあって。 — あこ (@acopcy65) August 23, 2015 ストンプのチームリーダーがみやけさんだったからこそと思うのは「手話が出来…

SONGS

v6

8/1 SONGS 第349回「V6 ~僕らが歩んだ20年~」 観ながら泣いた。番組の始まりが紅白の映像でそれだけでもうぐっときていたのだけれど,剛くんの,おかださんに向けられた言葉で涙がこぼれた。 「こうやって集まってるときくらいは 何も考えずに笑っててほ…

いつかお前が言ってた人生にもしも勝者と敗者がいるのなら

こんなことを考えていたわけですよ。 ねえ!街のPVの場所がどういうところか知ってる!?Believeがどういう曲だとか黒いブーツの「お前」が誰だとかALIVEが生まれたきっかけとかみんな知ってる!?神已が誰だか知ってるーーーーー!!?? — あこ (@acopcy65…

言葉に縋る

「ああ,わたしは言葉に縋っているんだな」 天気がよく暖かい陽射しを感じながら横断歩道を渡りコンビニを横目に駐車場を通り過ぎようとしているときにこの言葉が降ってきた。わたしの頭の中に。いつの間にか。自然に。その声はそう言っていた。その声を聞い…

V6楽曲リクエスト

v6

終わってしまった!楽曲リクエスト!1ヶ月間楽しかったなあ,Johnny's netの投票画面すごく好きだったよ!ジャケット写真とともに並ぶ楽曲に歴史を感じる・・・あとメンバーの外見・・・年齢・・・。投票画面にばーん!と出てくるプロフィール写真見て今さ…

4*4

感情とか感覚をすぐにじぶんの世界で言語化しては武装しているわたしだけれど、 だからこそ言葉から離れているときには心地良さを感じるのだと思っている。

眠れずに見上げた空に光る

眠れずに見上げた空に光る 流れ星飽きもせず眺めてた ああ,これわたしだって思った。 V6 「walk」 ずっと好きで今まで何度聴いたかわからないくらいだけれど,こうやって自分を映し込むことはなかった。このときも特に意識して聴いていたわけではないのに,…

あなたの好きな花は?

ask.fm/acopcy65

一人になるのは好きですか?

一人になるのは好きですか?好き。夜、部屋の電気を消して窓を開けて夜の匂いを吸い込む。空気に触れる。空を眺める。星を見つける。雲に目を凝らす。ベッドから正面の棚に並べてある好きなものを眺める。何も考えない時間。思考の流れるままに任せる感覚。ひ…

太鼓の達人とそれにまつわるあれこれ

思いつくままに書きます。 いや,それはTwitterでも大分やったのだけれど収まりきらなかったのでここで思いのままに。なんか,今の気持ちを書き留めなきゃ,という思いに駆られている。それぐらい,感情を揺さぶられた。SOPHIAに関する事でこんなにも気持ち…

空と雲と色、匂い

Tumblr | I'm here, I'm not HERE 毎朝おなじ窓から見ているのにまったく違う空。 並べるのが好き。好きだけれどこうやって見ていると吸い込まれそうになる。ぐるぐる。きっと,それは,色のせい。雲のせい。雲の渦のせい。思いがけない色がそこにある。雲が…

V6というグループ

v6

わたしがV6を好きな理由。 わたしが彼らを好きなのは、メンバーがお互いのことを尊敬しているのがまっすぐに伝わってくるから。 — あこ (@acopcy65) March 1, 2015 それは個人の仕事の場で語られることだったり,ファンに向けたコンテンツで言葉にされるも…

2014年に読んだ本から何冊か

2015年も1ヶ月が過ぎた今になってこんなことをやってみる。 一年間に読んだ本をざっと見返しながら目についたものをつらつらと。目に留まる=印象が強かったものには何らかの理由があるということで。読んだ本に関してはブクログで自分用の感想を残している…

雄々しいROCK YOUR SOULが好きだから

v6

V6のパフォーマンスと年齢について言及するときって,「この年齢なのに踊りまくっててすごい」という「年齢に反して」が大きいのだけれど,やっぱり歳を重ねたからこその存在感ってあるんだなと思った。2/5のザ少年倶楽部,Jr.のROCK YOUR SOULを観て。 この…

みながすなるV6譚といふものを ―2013年の愛なんだ

v6

我もしてみむとてするなり。 当たり前のことだけれど,何も知らなかったときのことを色々知った今振り返ってみるとそのときの自分の感覚がとても新鮮でおもしろい。あのときはそんな風に思ってたなあ!とか初めて知ったときの衝撃はすごかったなあとか。知っ…

少女はすでに死んでいた

少女はすでに死んでいた。死んだ少女に関わりのあった人々が集まる。儀式?贖罪?少女の家族に会うのかもしれない。わたしたちは少女に怯えている。少女の存在を感じている。その影が,近くにいることを知っている。何かを知ろうとしている。何かを明らかに…

いつから彼らは悪者になったのか

最初に言っておきます。 わたしはSOPHIAが好きなんです。SOPHIAというバンドが,SOPHIAの曲が,SOPHIAのライブが,そしてSOPHIAを形にしている5人のメンバーが。わたしはSOPHIAが好きなんです。 少し前ですがこれを読みました。 ROCK AND READ 057 出版社/…

図書館で出来るだけ多くの新刊を読むために

書店に並ぶ本,装幀,タイトル,帯,ポップ,書評,新聞広告,誰かの感想・・・。目に留まったもの片っ端から読みたくなる私だけれどそこにはいくつかの制約が存在する。時間,お金,あとこれ。 私の本は図書館の本。 私が読む本はほぼすべて(そう,ほぼす…